若葉台見学Part2-2 |
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| 続きです。工場内にはTc6721の姿が。 なぜ工場内にいるのか,何をするのかというのは一切不明です。回送幕はそのまま,ナンバープレートが塗りつぶされていませんね。
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| おっと,発生部品が置かれていますねぇ。 クーラー,パンタなどなど。忘れ形見…ではありませんが,一応記録しておきました。
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| 溶断作業は海側でやっていたためよく見えませんでしたが,この写真は溶断作業の副産物として発生した煙を撮影したものです。よく見ないとわかりませんが…。
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| 作業員,そして京王電鉄の関係者のようです。 作業員1「(空を見て)しばらくぶりの青空だ。こういうときに廃車・溶断という作業はあまり気持ちよくないんだけどなあ。」 作業員2「あの~,それは後でゆっくり話しましょう。で,本題です。この部品は車体を用談した際に発生したものなのですが,何かいい使い道はありますかね?」 関係者「この車両もそろそろ消滅が近いのか。ずいぶん時の流れというのは早いものだな。で,ん~リサイクルなど色々問い合わせてみてもいいと思うな」 そんな会話が聞こえてきそうですね。
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| そんな愉快な(?)会話をしている間も作業は進みます。 車体を溶断中。火花が飛び散り,作業員も大変そうです。 Part2-2は以上です。この後,作業員が息抜きに面白いことを・・・?!
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06/12(火)00:31 | トラックバック(1) | コメント(0) | 若葉台見学 | 管理
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